ラストレターとラブレター
新年会で博多に行った1月のこと。
高速バスの出発まで数時間。
映画もたまにはいいかとキャナルシティへ。
たまたま「ラストレター」という映画が封切りというので
そして開始時間もちょうどよく
するっと入場したのでした。
2時間余り、ゆるーい時間が久しぶりに過ごせて気持ちよかった。
広瀬すずと森七菜。
かもしだす空気感がずっと頭に残りました。
帰ってきて検索すれば、なかなか面白い。
その前作となる「ラブレター」もいつかみたいと
昨日Amazon primeで検索したら、なんと簡単に出てくるではありませんか。
中山美穂の初々しさ。
岩井俊二監督の空気感、微妙に染み入ります。
本当は「ラブレター」を観てから、新作「ラストレター」をみるべきなのでしょう。
公式ページをみると、いろんな仕掛けが施してあったことに気づかされました。
映画、不思議だね。
久々にもう一度観たいと思った自分に出合えた。